歯内療法外来には高度な技術と最高レベルの環境が整っています。
歯内療法外来で使用する設備、歯科用CT、顕微鏡など
歯科用CT | 実体顕微鏡 | 超音波切削器具 |
3次元画像により立体的な診断を可能にする | 手術用顕微鏡。肉眼では見ることが不可能な根管の中まで見ることができる。正確な診断と治療により成功率を高める。 | ピエゾサージェリ。超音波の振動で、骨を切削する機械。外科治療で主に用いる。 |
ルートZX |
トライオートZX |
ダイアガン |
電気的根管長測定器。母校の小林先生が発明し、世界的に使用されている。 | 根管治療用ハンドモーターとニッケルチタンファイル。湾曲根管に追従し、滑らかな根管形成を可能とする。 | より緊密な3次元的根管充填を可能とする「加熱軟化ガッタパーチャ根管充填システム」 |
遠心分離機 | MTAセメント | 半導体レーザー |
遠心分離機。PRP、PRFなどを作成する。外科治療で主に用いる。 | MTAセメント。高い封鎖性と生体親和性を併せ持つ。 | レーザー。化学的洗浄が及ばない根管内の細菌を除去する。 |