【基本】
根尖孔に接する歯根膜と歯肉粘膜表面の間のインピーダンスが6.5Ωで一定であることを原理として根管長を電気的に測定することが一般的である。

【補足】
電気的根管長測定器は小林千尋先生が二種類の異なる周波数を用いた測定器であるルートZXを開発したことにより、世界的に普及した。