【基本】
根管充填の際、ガッタパーチャポイントと併用される糊剤。
【補足】
ガッタパーチャで埋めきれない空隙を、シーラーで補填する。
【基本】
根管充填の際、ガッタパーチャポイントと併用される糊剤。
【補足】
ガッタパーチャで埋めきれない空隙を、シーラーで補填する。
【基本】
下顎の歯根のう胞が、下歯槽神経を圧迫して片側性に起こる電撃性疼痛。
【基本】
根管形成の際の、基準点から根尖狭窄部までの距離。
【基本】
外傷などにより抜けた歯を戻し、保存する方法。
意図的に抜歯した歯を再び戻す方法を【意図的再植】という。
【基本】
既に根管処置が施された歯に再び根管治療を行なうこと。
【基本】
歯周病、う触、パーホレーション、咬合性外傷などにより、臼歯の根分岐部に細菌感染起こることにより生じる病変。
【基本】
歯根の発育期において、根尖孔が完成する前の歯。
根尖未完成歯は可及的に歯髄を保存する必要があるが、根尖未完成歯において歯髄が感染してしまったケースでは、アペキソゲネーシスやアペキシフィケーションを試みる必要がある。
【基本】
根管が根尖付近で枝分かれしている部位を差す。
SEMでは、これにより、複数の根尖孔を認めることができる。
【基本】
⇒根尖病巣、根尖性歯周炎と同義。
根管内の細菌、もしくは化学物質等により、根尖周囲に起こる炎症。
【基本】
根尖1/3部付近の歯根破折が生じている状態。
有髄歯の場合は暫間固定し、経過を見る。
無髄歯の場合は歯内処置を施す。