【基本】
歯冠内における歯髄腔を指す。
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【基本】
化学式 Ca(OH)2 で表されるカルシウムの水酸化物。水酸化カルシウムは水に少量溶解し塩基性を示し飽和溶液の電離度が0.8程度と高いため強塩基として分類されるが、溶解度はアルカリ金属などの水酸化物よりはるかに低く、塩基としての作用はこれらより弱い。その溶解度積は以下の通りで飽和水溶液はpH=12.4である。
根管の貼薬剤として用いられる。
【基本】
水分と混じると硬化する仮封セメント。cavite、キャビトンなどが代表的である。
【基本】
局所麻酔液を髄腔に直接注射する方法
【基本】
髄床底から根分岐部歯根膜に通じる副根管のひとつ。根分岐部病変の原因となることがある。
【基本】
髄質から咬合面方向、特に咬頭方向に向かって伸びた髄質の形態
【基本】
歯周疾患が原因で、根尖孔を介して歯髄に細菌感染が起こること
【基本】
根管の本体部分を指す。側枝、根先分岐、髄管などを除いたもの。
【基本】
次のパターンが考えられる。
1.歯髄疾患が原因で歯周疾患
2.歯周疾患が原因で歯髄疾患
3.歯髄疾患と歯周疾患が併発
【基本】
上顎側切歯に多発する。舌側の盲孔が歯髄腔ないに深く入り込んだ状態の奇形