【基本】
歯髄が化膿し、壊死⇒壊疽へ移行した状態。
【補足】
現在ではあまり用いられない診断名である。
【基本】
歯髄が化膿し、壊死⇒壊疽へ移行した状態。
【補足】
現在ではあまり用いられない診断名である。
【基本】
上顎側切歯と犬歯の間の歯昆布に発生し、20代から40代で多くみられる。レントゲン上で逆洋梨状の境界明瞭な透過像を示す。
【基本】
キャビテーション効果は超音波により液体に生じた真空の気泡が破裂することにより生じた衝撃波を利用した洗浄方法です。液体に超音波を照射しますと、液体が激しく揺さぶられて局所的に圧力が高い部分と低い部分が出てきます。圧力が低くい部分では液体中に小さな真空の空洞ができます。これをキャビテーションといいます。再び圧力が高くなり、この空洞が押しつぶされるとき、液体中に衝撃波を発生させます。この衝撃波が、固体表面に付着していた汚を剥離させます。
【基本】
根未完成歯のように根尖孔が大きい場合に、ガッタパーチャポイントを逆さまにして、根管充填する方法。
【基本】
根尖切除法で根尖端に形成された窩洞を形成し、充填することにより、根尖の封鎖を行なう方法
【基本】
切削器具を用い、物理的に感染歯質や汚物を除去する方法
【補足】
化学的清掃⇒消毒液による根管の清掃
【基本】
歯の痛みと表現される慢性痛の代表として関連痛がある。
関連痛とは「ある部位の痛みを異なる部位の痛みと脳が勘違いをすること」であり、
かき氷で刺激された舌咽神経により後頭部が痛くなることなどは良く知られている。
歯痛と錯誤される疾患として、心疾患、上顎洞炎、三又神経痛、顎関節痛などがある。
歯髄の痛みでは隣の歯や、向かい合わせの歯に痛みを感じることがしばしばある。
【基本】
歯の神経が存在したスペースに、既に起こっている細菌感染を除去する治療。
根管内の感染歯質の削除、洗浄、消毒を行い、根尖部病変の治癒を目的とする。
【基本】
治療期間中に用いる暫開充填。
【補足】
【基本】
感染根管により引き起こされた根尖周囲組織の化膿性炎。組織内に好中球を主体とした細胞浸潤を認め、膿瘍を形成している。