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ガッタパーチャポイント gutta-percha point

On 2010年6月1日, in , 材料, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】
ガッタパーチャは熱帯の木から産生される。名前の由来はマレー語のgetah percaからきている。生体に活性がなく、安定しており、良好な絶縁体である。 1845年にガッタパーチャは海底ケーブルの絶縁に用いられた。その他、家具の型、ゴルフボールなど用途は様々である。歯科においていは、その生体親和性、融点、延性から根充材にもちいられる、 1847年にHillがストッピングに使用した。 1867年にBowmanが抜去歯の根管充填にガッタパーチャを用いた。 1887年White companyがガッタパーチャポイントを製造した。その後の研究から、ガッタパーチャポイントのみでは緊密に根管を充填できないことが明らかになり、ガッタパーチャポイントにシーラーが併用されるようになった。

 

過剰根管充填 overfilling of root canal

On 2010年6月1日, in , 病態, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】
根尖孔を超えて根管充填されている状態

 

隔壁法 matrix

On 2010年6月1日, in , 処置, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】
歯の周囲に壁をつくること。

【補足】
歯肉縁上に歯質のない歯でも、隔壁法により、ラバーダム防湿が可能となる

 

可逆性歯髄炎 reversible pulpitis

On 2010年6月1日, in , 病名, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】
炎症が治まり、正常な状態に回復する歯髄炎。
【補足】
自発痛、持続性疼痛の場合は不可逆性歯髄炎である場合が多い

 

解剖学的根尖孔 anatomical apical foramen

On 2010年6月1日, in , 解剖, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】
根管の開口部位

【補足】

 

カウザルギー causalgia

On 2010年6月1日, in , 病態, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】
末梢神経の損傷後に生じ、皮膚の発熱、発汗を伴う激痛(体の中から焼ける感じ。灼熱痛)。

 

開放療法 open free method

On 2010年5月31日, in , 処置, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】
根管を開放し、排膿路を作ること

【補足】
根管の開放は必要最小限にとどめるべきである。
開放の期間に比例して、歯の汚染が進む。

 

解剖学的根尖 anatomical root apex

On 2010年5月31日, in , 解剖, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】

形態的な歯根の先端

【補足】

 

外部性歯根吸収 external root resorption

On 2010年5月6日, in , 病態, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】

=歯根の外部吸収。

 

温度診 thermal pulp test

On 2010年5月6日, in , 処置, by 東京根管治療センター八王子(歯内療法外来) 
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【基本】

歯髄診断の方法。冷熱刺激、温熱刺激により、歯髄の生死、歯髄炎の診断を行なう。

【補足】